砂糖島の砂糖島

働かないで生きていく方法を本気で模索している人生迷走中ブログ

職場においての情弱という立場について

私が勤め始めた職場は、圧倒的に若い女子が多い。

右を見ても左を見ても職場を歩けば女子大生に当たる、そんな場所だ。

私の年齢はお察しくださいなので職場では浮いている。浮きまくっている。

浮いているというかいっそ沈んでいる。老化という沼に。

 

そんな若い子たちはやれジャニーズだやれ恋バナだと休憩時間キャッキャウフフしている。

勿論ババアはその話題に入れないので一人ツイッターのホモTLを目で追って時間を潰している。

 

いや、勝手にキャッキャウフフしてくれているぶんには全く問題はない。

問題なのは、「あのババアなんでいるんだろうねw」というヲチ対象にされていることである。

ちなみに彼女たちとはまだ研修の段階で数回しか会っていないので接触した回数は右手で足りる程度なのだが、その回数で嫌われヲチられる私の問題性が浮き彫りになるがそれはまたの機会にしておく。というかここを掘り下げると本気で生きていくのが辛くなるので勘弁して下さい。

 

最近の若者が、とかそういう問題じゃなく、人格的な問題だと思われるが

仕事とプライベートの関係を公私混同するな、ということを言いたいのである。

 

勿論職場で仲の良い友達ができて、LINEやメアドの交換をして仲良くなり職場でも和気あいあいするのは一向に構わない。仕事が楽しくなるのは人生の充足にも繋がると思うのでそこは勿論賛成だ。

一方、気に入らない人――性格的にあわない・なんとなく空気があわない――そんな人が職場居るとして(彼女たちからすると私なのだが)

それを仕事中にまで嫌な空気を出し、仕事に支障が出ることを一番恐れている。

まだ仕事もそこまで本格的に行っているわけではないので彼女たちがどんな行動を取るのかは予測できないが、

もし私のことが嫌だと思い、仕事の伝達に遅れや支障が生じる可能性も否定出来ない。

というか十分あり得る。

 

彼女たちのグループ(大型)はもう既にLINEという手段を用いて情報を共有・繋がっているのであって、私はその輪に入れていないため、LINEグループ内での連絡事項が私に届かないということが想定できる。

 

連絡網の有り難みをこの歳になって知ることになるとは思わなかった。

情報がどんどん軽くなり、ボタンひとつで共有、伝達できる世の中。

ツイッターやニュース(サイト含む)で情報を知っているから情弱じゃないと思っていても職場の情報が伝達されておらず仕事に支障が出たらそれは社会的情弱と同意義なのである。

 

なにが言いたいかというと

ババアは若者の邪魔をしないで休憩時間一人ツイッターしてるので必要事項はちゃんと伝えて下さい。お願いします。

 

長々と書きましたがそれだけです。